カズです。
先日、金融庁が人生100年時代なので
「老後を生き抜くには2000万円不足してる」
という報告書を出しましたよね。
政界では麻生大臣が報告書を受け取らず、
あくまで”そういう可能性もある”ような
結論に持っていこうとしてますが国民もバカじゃありません。
あれが「今の日本の真実」だと気づいてますから。
というか薄々わかってたけど、とうとう国が
認めるような発言したので「やっぱりか」となっただけ。
少なくとも年金だけでやってけるとは
今の国民誰も思ってないし、今20代～ぐらいは
将来年金が充分にもらえるかの保証もありません。
そんな時代の流れも手伝って、
今は「副業」が検索ワードで盛り上がってるし、
実際に副業してる人も増えてきてます。
僕のサラリーマン時代の友人も
裏でアルバイトしたり、ちょこちょこ
副業ぽいことやってますからね。
ということで、今回は
年金2000万問題を吹き飛ばすためにも
「在宅でできるネット副業5選」
として紹介していきたいと思います。
もう国に食べさせてもらえる時代では無くなった
さて、副業を取り上げる前に
そもそもそんなに副業って大事？
という人へ伝えたいことがあります。
それは基本的に
「国も企業もあなたの老後の面倒を見るつもりはない」
と、思っておいた方が良いということです。
確かにひと昔前までは一度起業に就職すれば
終身雇用制もしっかり機能し、定年まで働けば
退職金も出て保証もしっかりしてる、そんな会社が大半でした。
年金だって定年後は払った分以上が
しっかりもらえ、定年も60歳（今は65歳）。
国も企業も
「しっかり働いて税金納めたらその分ちゃんと面倒みますよ！」
という体制が整ってたのですね。
でも今や、国や企業が僕たちの
生活を保障してくれるような時代ではありません。
年金も今後支給年齢が70歳に引き上げ予定で
本当に支払った分の年金が戻って来るのかわかりませんし、
企業の終身雇用制も確実に
保証されるような時代でも無くなってきているのです。
トヨタ自動車の豊田章男社長さえも諦める「終身雇用制」
この企業の終身雇用制度に関しては
先日も経団連の中西宏明会長と
トヨタ自動車の豊田章男社長が
「終身雇用制を守るには難しい時代背景になった」
と先日発言したことが話題となりました。
ひと昔前は大企業に入ってさえいれば
終身雇用で手厚いサポートもあり安泰という
考え方が当然でしたが、もうそんな時代では無いと
大企業のトップが発言してしまったわけです。
逆に「中途や派遣社員には”やりがいのある仕事に
つけるチャンス”が広がった」とも言ってるので、
これは裏を返せば
「1つの会社に属せずに色々な働き口を経験し、
どんどん自分にあった仕事にチャレンジしていこう」
というメッセージとも取れます。
実は老後6000万円必要？森永卓郎氏は老後2000万じゃ足りないと注意喚起
さらに経済アナリストと
RAIZAPの激やせで有名な（笑）
森永卓郎氏については下記記事で
「老後2000万？いやいや老後6000万ないと生きていけません」
と事態は更に深刻だと指摘してます。
引用元：https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190702/dom1907020003-n1.html
森永卓郎氏、老後２０００万問題「実際は６０００万円必要」 定年後は「トカイナカ」で悠々自適という選択も
公的年金の不足懸念は「老後２０００万円問題」と呼ばれているが、経済アナリストの森永卓郎氏は「実際には老後６０００万円近く必要と考えておいたほうがいいでしょう」とより厳しい見立てだ。
「金融庁は、夫婦の毎月の年金収入が２１万円で、９５歳までに２０００万円が必要としていますが、年金収入は今後２０年かけて４割ほど減っていきます。さらに女性の５％弱は１０５歳まで生きるという試算もあります」と説明する。
引用元：https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190702/dom1907020003-n1.html
まぁ6000万不足は置いといても
2000万で足りるのか？は確かに疑問です。
だって65歳で定年退職して、そこから30年
生きるとすると夫婦2人でも食費や生活費、
交際費なども含めると毎月20万ぐらいは必要です。
つまり
月20万円 × 12か月 × 30年分 ＝7200万円
これぐらいはかかるということ。
ちなみに歳を取るほど病気になりやすく
体力も衰えますので医療費なども別でかかります。
そう考えると森永氏が言った
「老後は6000万ぐらい不足する」
という意見は理に適ってる気がしてきますね。
副業やって自力で稼ぐ力を身に着けていこう
ということで、今や国や企業にまかせておけば
安心して老後を迎えられるような時代では無くなってくのは事実。
だからこそ、自分で稼ぐ力を身に着けて
若くて働ける内にしっかりと稼いでおいた方が良いのですね。
あくまで国や企業のサポートは
「おまけ程度」と考えておいて
他に収入の柱を持っておけば、
いざという時のリストラを喰らっても
とりあえず手に職もありますし
幾分かの貯えがあれば余裕も出来ます。
だから今ある程度収入に余裕もある人も
「今後の人生を見据えた副業実践」
を、やっていった方が絶対に良いと思ってます。
（ちなみに僕も本職はネットビジネスですが
今は色々な他ビジネスにも触手を伸ばし副業してますので。）
実際に下記のような副業のための
総合紹介サイトもたくさん出ていますし、
引用元：https://www.infonavi.top/?category_id=1
やってる人はもう既に始めてます。
もしかしたら、あなたの職場の同僚も
何食わぬ顔して副業しまくってるかも。
それでは、ここからはカズが選んだ
「2019年以降にも有効なネット副業」
を、ご紹介していこうと思います。
2019年以降～老後に向けて有効なネット副業とは
クラウドソーシングでマッチング副業
まずはクラウドソーシング業。
ネットで「仕事をして欲しい企業」と
「仕事をしたい人」を繋ぐサービスですね。
例えば
・記事の執筆代行
・セミナー講師の依頼
・データ入力作業依頼
・広告キャッチコピー作成代行
・ウェブデザイン作成代行
など、企業（個人）のスキルを提供し
マッチングした買い手とやりとりしていきます。
代表的なものはクラウドワークスやココナラが有名。
クラウドワークス
引用元：https://crowdworks.jp/
ココナラ
引用元：https://coconala.com/
基本的にはWEB作業系が多いので
スマホやPCで空いた時間に作業できます。
本業の延長線で自分のスキルを
売っていきたい人にはもってこいの副業です。
ポイントサイトでお小遣い稼ぎも視野に入れておく
ドカンとした額は稼ぎにくいものの
始めやすさ、継続しやすさで言うと
ポイントサイト活用が、おススメです。
無料案件の登録だけで数百円稼げたり、
案件によっては（クレジットやFX口座開設など）
1件で数千円～1万規模の案件もあります。
あと定期的にポイント案件が変わるので
継続的に月数千円程度なら稼げてしまえます。
ポイントサイトは色々ありますが、
モッピーやハピタスが有名どころですね。
モッピー
引用元：https://pc.moppy.jp/
ハピタス
引用元：https://hapitas.jp/
僕も暇な時はたまにサイトを見て
移動中にポイントを貯めてますしおススメです。
（1か月で数千円分ぐらいはすぐに貯まりますよ。）
せどり・転売で楽しみながら稼ぐ
お次は「せどり・転売」です。
呼ばれ方が2種類ありますが簡単に言うと
どちらも「安く買って高く売る」利ザヤで稼ぐ方法です。
売る商品は価格差がつけば何でもあり。
・自宅の不用品
・中古ゲームや漫画（プレミア値がつくことも多い）
・おもちゃ（フィギュアなど）
・家電用品
・家具や雑貨
・洋服や靴
・美容商品（化粧品やスチーマーなど）
基本的に売り手と買い手の
需要と供給がマッチすれば何でも売れます。
仕入れから売買までネットで出来ますし
自宅から一歩も出ずに出来る副業の一つです。
プラットフォームで有名なのは
Amazon.メルカリ.ヤフーオークションなど。
またネット副業で「0→1」にしやすいので、
ネットでお金を稼ぐ感覚を身に着ける意味でも
「後に紹介するネット副業の前段階に実践する副業」
としても個人的に推奨しています。
また、「せどり・転売」での稼ぎ方は
こちらの記事でも解説してますので興味あれば是非。
投資は運用資金がある人向け。長期的目線で資産を築く
お次は投資運用です。
「自分で実践しない」という意味では
正確には投資とは言えないかもしれませんが
既にある程度運用資金（タネ銭）があるなら
運用に回して複利で資産を増やしていくことも
将来の生活設計を考えた上では有効な方法の一つです。
なお、僕はあまり考えたくない派なので（笑）
自動で資産運用が任せられるウェルスナビで運用してます。
ウェルスナビ
引用元：https://www.wealthnavi.com/
なおネットビジネス系で言えば
・FX
・バイナリーオプション
・仮想通貨
も、投資の一種ではあります。
でも、これらは秒単位で価格の上下が激しく、
かなりの勉強や知識と経験（運）も必要です。
また、FX/バイナリー/仮想通貨は
「自動で稼ぐトレードシステム」が売られ、
投資をしている人にはこれらのEAが非常に人気です。
実際、中には有用なシステムもありますが、
利用するのであれば売り切り型ではなくて
「サポートやコミュニティでアフターフォローがされている」
自動システムを選ぶようにしておきましょう。
少なくともシステムだけに頼って
思考停止状態で勝負するのは危険です。
ツールを稼働する場合も、それと同時に
自分で勉強して知識をつけていくのがベターです。
アフィリエイトは低リスク高リターンで堅実に稼ぐスキルが身に付く。
最後はアフィリエイトです。
アフィリエイトとは他社（他者）の商品を
ブログなどの媒体で紹介し紹介報酬を貰うビジネス。
もちろん最初に最低限の
勉強や実践は必要であるものの
・自分で商品を作らなくて良い
・商品が欲しい人を商品ページへ誘導するだけ
なので、初心者スタートでも
堅実に成果を出していけるビジネスです。
しかも普通がビジネスといえば
初期費用が数百～数千万単位でかかりますが
アフィリエイトであれば
・毎月のサーバー代
・年でかかるドメイン代
ぐらいあればビジネス出来るので
大体月1000円～程度の経費で実践可能。
だから万が一、撤退する場合でも資金的なリスクも一切ありません。
なおブログ等で商品を紹介するので、
アフィリエイトをするジャンルによっては
Googleアップデートでサイトが飛ばされるリスクも0ではありません。
ただし、僕が実践してる
アフィリエイトジャンルは
「Googleアップデートの影響を受けない」
そんな、市場なので数年前から2019年の今も
安定して成果を出し続けている手法になります。
利益率も95～98%という
非常に高い収益性を叩き出せるので
「少ない投資で最大利益を出せるビジネス」の代表格。
実績０．ド素人状態からでも
速い人は2～3か月で収益化してますので
興味ある方は是非始めていただければ、と。
副業は「あなたの能力を高めること」を一番に選ぶと最良です
以上、僕がおすすめする
5つのネット副業を解説しました。
なので、ひとまず副業探してる人は
この5つの中から選んでいけば間違いないかなと。
（これらのネット副業で実際に僕は稼いでますので）
もちろん営業職やマンション経営など
リアル副業でも良いですけどサラリーマンは忙しいです。
仕事と自宅～会社の往復で軽く
1日の3分の2ぐらい時間使うので
なるべく自宅で出来る副業の方が
時間の節約を考えても効率的ですから。
主婦の方も家事や育児で時間使いますし、
ほぼ家に居ないといけないことも多いので
やはりPC1台でネット完結できる仕事が相性が良いと思います。
・・・ただし、これら5つの副業の中で
どれが一番おすすめかと言えば、僕はダントツで
「アフィリエイト」を推奨します。
それはビジネスとしてのリスクが
少なく利益が多いということも理由の一つですが
アフィリエイトって他人の商品とは言え、
商品を紹介「セールス（営業）」を行うので、その過程で
・ライティング力
・マーケティング力
・集客力
つまりビジネスに必要な「スキル」を
稼ぎながらどんどん身に着けていけるからです。
そして、このスキルはあらゆる
WEBマーケティングに使えるので
アフィリで自分が稼ぐだけでなく
「企業や個人向けのコンサル業に発展させること」
が、可能になってきます。
要は今後のビジネススキルを磨き、
WEBマーケッターとしての実力も付けられるので
仮に今後アフィリエイトが稼げない市場になるとか、
あなたがアフィリで稼げなくなることがあっても
「WEBコンサルタントとして起業も可能」
な、つぶしのきく実力を身に着けられるのです。
なおこの話はマユツバでもウソでも無く、
実際にアフィリエイターのアフィリから
コンサルタントへと転身している実例が多くあります。
また、僕自身もアフィリエイターとして
活動しながらも周りにアフィリ手法を伝えて
コンサルタントとして活動もしていますので。
このようにどうせ副業するのであれば、
「今後の自分のビジネススキルになるもの」
をベースにしてやっていくと
万が一、本業が経ちいかなくなった時も
慌てずに別ビジネスへシフトしていけます。
もちろん最初からスキルがあれば、
クラウドソーシングを活用して本業と
同時に「兼業」展開すれば問題ありません。
でも、今あなたが特に何のスキルも無く、
漠然と将来とお金に不安を抱えているなら
「ビジネススキルも身に着けつつ同時に収入も増やせる」
そんな”あなたの将来”に繋げられる
副業をスタートした方がメリットが大きいです。
その上でアフィリエイトは
・スキル向上
・収益性向上
・時間効率良し（自宅で出来る）
あらゆる面でメリットが多いので
是非トライしていただければと思います＾＾
なお、
「副業やってみたいけど、どうすれば良いかわからない」
など、不安や疑問があれば
僕にいつでもお問合せくださいね。
アフィリエイトでも他の副業でも
人生相談でも何でも良いです。
24時間365日受け付けてますのでお気軽に（＾＾）
是非とも参考にしてくださいね。
カズでした。
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