カズです。
10月23日に虎ノ門ヒルズにて
株式会社ルーシーさん主催の
「CMCJコンテンツマーケティング実践会議2019」
に、福岡から参加させていただきました。
会場は当初の定員500名を超えた550人(ぐらいだったはず)ほど。
参加対象もコンテンツマーケしてる経営者、
マーケティング担当者など起業家や企業担当が多く、
講義前なのに非常に熱量の高い空気につつまれてました。
ちなみに、参加枠500名を超過したのは「1人でも多くに人に価値を届けたい」というルーシーさん側の計らいもあり、席の配置や間隔など「快適に講義参加できるギリギリの範囲」まで人数枠を広げたそうです。
この辺りの参加者側への配慮を見ても
この日のCMCJにかけるルーシーさんの本気度が伺えますね。
ちなみに参加価格は66000円。
(朝10時から夜20時までの10時間のカンファレンス)
価格だけ見ると「高い!」と
思う人もいるかもですが、受講を終えた身としては
「無理してでも参加しといた方が良かった」
と、断言できるぐらい1講義1講義が濃かったし、
僕が聞きたかったことばかり聞けた濃い1日になりました(^^)
ちなみにお昼は会場からケータリング出て
(サンドウィッチとポテト)美味しかったです。
コーヒーも無料だし、お腹も満たされて非常に満足(#^^#)
ただ、食事ではお腹は満たされましたが、
登壇者のメンツとシェアされる情報が濃すぎて、
それが原因で胃もたれ起こしそうだった・・・。
もちろん良い意味で、ですよ。
そもそも個別で講演お願いしようとしても
つてもないし、価格もウン十万~数百万単位で
かかってくるんじゃないだろうか?って方達ばかり。
何よりそこから得られた価値を考えると
「正直、格安のカンファレンスだったな」
というのが正直な感想です。
ということで、今回はCMCJ参加した感想を
お伝えできるギリギリの範囲で話していこうと思います。
CMCJコンテンツマーケティング実践会議2019の時系列体験レポート始まるよ~
ということでCMCJ2019のレポート開始。
全体のタイムテーブルは以下。
※昼食や休憩などは割愛してます。
10:00-10:15 | オープニング |
10:15-11:00 | コンテンツマーケティング実践会議基礎講演 |
11:00-11:45 | 情報爆発に勝つ!キラーコンテンツの創り方情報爆発に勝つ!キラーコン |
12:15-13:15 |
①事例で語る。わたしたち才流が研究したBtoB企業の”戦略と実行”を徹底解説 |
13:30-14:15 | ①なぜ縦長ランディングページはもう売れないのか?2019年最新の戦略とは ②女性の購買意欲をかきたてるコンテンツの大原則 |
14:30-16:30 | 28,000サイトの分析データから導き出したサイト改善の「必勝パターン」 |
15:15-15:55 | データの罠を見抜け!みんなが陥りやすいデータの罠を回避し、一人の顧客へのフォーカスを深めて圧倒的な成果をあげるコツ |
16:00-16:30 | バトルディスカッション |
16:45-17:45 | 「最大公約数的思考」を意識し、多くのユーザーの心をつかむ |
18:00-18:45 | 初公開のデータを交えて話す「指名検索 |
19:00-19:45 | スペシャルコラボセッション |
19:45-20:00 | クロージング |
上記の赤文字部分を実際聞いたので
そちらの感想をネタバレしないよう(笑)レポートしていきます。
コンテンツマーケティング実践会議基礎講演(株式会社ルーシー 石井穣氏)
最初はCMCJ主催の株式会社ルーシー、石井穣氏が登壇。
引用元:https://bazubu.com/cmcj2019
バズ部のコンテンツに対する考えから
今回のCMCJ2019開催の主旨を踏まえつつ
「ユーザー主義を貫いた極上コンテンツを作ること」
を、熱く語られていましたね~。
確かに、最近は情報発信する人が増えたので
良いコンテンツって探せば結構あるので差別化ってはかりにくいです。
だからこそ、”突き抜けたコンテンツ”が求められている時代になってるんだなー、と。
講演では「じゃあ、突き抜けたコンテンツってどう作れば良いか?」のHow Toまで落とし込んでもらえたので、僕も極上コンテンツをしっかり作っていこうと思います。
情報爆発に勝つ!キラーコン テンツの創り方(アルマ・クリエイション 神田昌典氏)
次の登壇は神田昌典氏。
引用元:https://bazubu.com/cmcj2019
そう、あの僕の得意技でもあり
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を
日本に初めてもってきたマーケティングの「父」です。
神田氏の書籍はたくさん持ってて
全部おすすめなんですけど最近の一押しがこれ。
話が逸れるので割愛しますけど、
普通に書籍内の手法で成約率上がりましたからね。
神田昌典氏に関してはバズ部さんのサイトでも
特集記事を組まれてるので、こちら見れば凄さが一発でわかります。
⇒神田昌典氏のここが凄い!日本一のマーケターが作り上げたビジネス新常識
それにしても実物を見るのは初めてというか
「本人を肉眼で見ることがないだろう」
と、思ってたので登場しただけで感動(TT)
専門家が欲しがる情報を教えていく、
「プロが知らない情報を与えていくこと」
そのためのキラーコンセプトの作り方を
具体的な事例を使って学べたのは良かったです。
これ、普通にブログコンセプトや商品コンセプト作りにメチャクチャ役立ちますね( `ー´)ノ
でか、このキラーコンセプト作成方法を極めたら
「どんな商品でも売れるんじゃね?」ってぐらい濃い内容でした。
ただ、どんな商品でも売れるってことは
意図的に粗悪な商品でも売れるということ。
だからこそ、そんなことにならにように
「価値ある伝え方で価値ある商品を紹介していく」
そのためにしっかり活用しようと思います。
神田氏には来年のCMCJにも是非登壇お願いしたいです(来年もあれば。いや、あってください)
私が実践している小さなチームが成果を挙げるためのコンテンツ戦略(株式会社ペイジ 枌谷 力氏)
次は枌谷 力氏が登壇。
引用元:https://bazubu.com/cmcj2019
個人的にこの講義はスマッシュヒット。
というのもインパクトや短文で勝負するコンテンツとは違い
「結果的に文章が長くなっても良いから、言葉を多く使ってわかり易く書くことを優先すること」
を「軸」にして良質コンテンツを作る、
という思考や手法を公開してくれたからです。
「何をどうしたら長文でも読まれやすく読みやすい文章になるか?」
の理論をわかりやすく解説されていたため、
僕みたいな長文ブロガーにとっては
非常に腑に落ちた講義となりました。
ちなみに、あるあるネタですが、
長文ブロガーの傾向で特段必要ないのに
文章の中に言葉を詰め込みまくることが多く
結果的に「単に長いだけで読まれないコンテンツ」になりがちなんですよね(;´・ω・)
(枌谷氏も「ただ長いだけの文章はダメ」な旨のこと言われてました)
まぁ一言で言うと
「誰が読んでもわかるように丁寧なコンテンツを作りましょう」
ってことなんですが、頭では理解できても
実際に記事書くとなると、これが結構難しい。
なんやかんやでこの記事も長くなりそうやし(笑)
なので受講した内容を頭にインプットして
わかりやすいコンテンツを意識しつつ記事書いていこうと思います。
なぜ縦長ランディングページはもう売れないのか?2019年最新の戦略とは(株式会社リスティングプラス 長橋真吾氏)
その次は長橋真吾氏。
引用元:https://bazubu.com/cmcj2019
株式会社リスティングプラスさんは、
Web広告のコンサルティングや代行支援で有名な企業さん。
(代行支援では小予算から最短90日で売上アップさせた実績も!)
僕はリスティング広告運用はまだないですが、
身内の情報発信者とか、バンバン広告打ってて
その「集客効果の凄まじさ」は耳にしています。
なので、今後は広告打っていこうかと考え中。
今回はLP(ランディングページ)で
縦長のLPはもう反応取れない理由説明とともに
潜在顧客や見込み客、建材客などの階層別に
反応の取れるアプローチ方法を具体的に解説されてました。
凄く良かったのが
「LPにアレとコレ(言えない・・・)を挿し込むだけで反応が上がる」
というのがわかったこと。
検証データも公開されましたが
少しの手間で成約率は上がるのに、
広告費は従来の「半分以下」になってたので凄い効果だな~と。
しかも「広告打たないブログでも全然応用できる」って部分が良かった。
従来のLPもあくまで販売側目線なので、
ユーザー目線で”何をどうみられるのか”を
意識したLP作成が必要だとう部分も納得。
ブログ運用に直で活かせるという部分では、
今回では一番即効性のある講義でした( ^^)
28,000サイトの分析データから導き出したサイト改善の「必勝パターン」(株式会社WACUL 垣内勇威氏)
次は垣内勇威氏が登壇。
引用元:https://bazubu.com/cmcj2019-battlesession-36805.html
28000サイトの検証結果を元に、
より反応率が取れCV率の高いサイトの形を提案されていました。
面白かったのが垣内氏が打ち出している理念。
それが「実践すれば誰でも80点取れる世界を目指す」というもの。
その理念を現実のものとするために
「デジタルマーケの18種類の勝ちパターン」
をケース別に割り出していたこと。
B to B、法人向けの内容もありましたが
僕ら個人事業主向けのB to C戦略もあったし
B to B向きのアプローチを、僕のユーザーさんに
やってしまってたことにも気づけたので得るものは多かったです。
あと、垣内氏が反応の取れると言われてたメルマガ発信のやり方が
「僕がやってることと真逆」だった
のは、ちょっと意外でした。
まぁ、ここは企業向けの内容だったのと
個人ブログだと読者ファンって世間一般よりも
より狭く深いフィールドに居るので、
その分メルマガ発信のやり方も違ってくるのだと思います。
とにかく膨大なデータ量に裏付けされた理論だったので説得力もあり聞きごたえ十分でした(#^^#)
データの罠を見抜け!みんなが陥りやすいデータの罠を回避し、一人の顧客へのフォーカスを深めて圧倒的な成果をあげるコツ(株式会社ギャプライズ 鎌田洋介氏)
そして鎌田洋介氏の登壇。
引用元:https://bazubu.com/cmcj2019-battlesession-36805.html
開始早々
「80点で良い人はここから先は見ないでください」
と、垣内氏を挑発するスライドが流れます(笑)
講演タイトルからも感じ取れますが
垣内氏のデータを(セオリー)を元にした必勝パターン解説に対し、
「セオリーでは勝ち取れない残り20点の領域を攻略する」
潜在顧客の獲得に向けたマーケティング講義。
時系列で顧客が感じる価値の優先順位を考え、
「LPとか記事とか情報を分けずに一発で成約決めよう」
という戦略で、顧客層別にアプローチを変える戦略とは真逆。
アフィリでも「今すぐ客」「そのうち客」という
考えがありますが鎌田氏の手法は潜在顧客である
「そのうち客を漏らさず成約まで持っていく」
そんなアプローチだったので
1記事や1つのLPで勝負を決めたい商材に
活用すると、かなり成約率上がりそうだな~と。
バトルディスカッション(株式会社WACUL 垣内勇威氏 VS 株式会社ギャプライズ 鎌田洋介氏)
お次は垣内氏と鎌田氏のバトルディスカッション。
引用元:https://bazubu.com/cmcj2019
ある会社のサイトを用いて垣内氏や
鎌田氏の視点で改善策の意見を戦わせていく内容。
セッション前のそれぞれの講義を聞いた感触としては
垣内氏 = データ派
鎌田氏 = 感性派
だったんですが、セッションでは
垣内氏の方が直感的なLP案を出してて、
鎌田氏はデータを元にしたLP案を出してました。
なので、個別講義の時の印象とは全く真逆。
司会の石井穣氏も
「さっき言ってたことと真逆に思うんですけど(笑)」
ってツッコミも入ってましたし(笑)
短期でCV率を上げたければ垣内氏のやり方、
中~長期でCV率を上げたいなら鎌田氏のやり方で
LP作成してアプローチすれば良いという締め方でしたが
個人的に「垣内氏+鎌田氏」の手法を併せれば
どんな顧客でも成約させることできるんじゃね?
って感じで、お互いがお互いの手法の
足りない部分を補完してたという印象でした。
「最大公約数的思考」を意識し、多くのユーザーの心をつかむ 『ウェブライダー式ストーリー作成メソッド』(株式会社ウェブライダー代表取締役 松尾茂起氏)
そして次はお待ちかね、松尾茂起氏。
個人的には今回のCMCJで一番良かった!と思った内容。
引用元:https://bazubu.com/cmcj2019
松尾氏は言わずと知れたバズ部の運営や、
ワードプレステーマの賢威を販売等されてます。
引用元:https://rider-store.jp/keni/
あと書籍では沈黙のWebマーケティングや、
沈黙のWebライティングなどの沈黙シリーズが有名ですね。
ちなみに僕、どっちも持ってて
アフィリで活用させてもらってるバイブル書。
そんな松尾氏が語ったことを一言で言うと
『徹底的なコンテンツを作成して鬼のようなアクセスを呼ぶ思考法や手法』です。
実際にウェブライダー作成の
サイト事例をいくつも使い上位表示させた
やり方をじっくり教えてもらえましたが
「たった2記事で上位表示した(!)サイト」
も、あり「すごい・・」という感想しか出てきませんでした(*_*)
「ストーリー作成メソッド」とあるように、
良いコンテンツって人の感情を動かしたり、
共感を得られるようなものが多いですが
具体的に作り方って正直よくわかりません。
ただ、今回松尾氏は、あるWEB上のサービスを使い
顧客に響くストーリー性の高いコンテンツ作成方法を教えてくれます。
本当、自分が全く意識してなかった
コンテンツ作成ポイントばかりだったので、
今後のコンテンツ作成に即活かしていこうと思います。
初公開のデータを交えて話す「指名検索」を増やし売上を最大化するためのTwitter戦略(株式会社ホットリンク 飯髙悠太氏)
最後は飯髙悠太氏。
引用元:https://bazubu.com/cmcj2019
飯髙氏は今回、Twitterを活用して売上拡大に
繋げるため「UGC(口コミ)」の影響力に注目、
「情報拡散力の高いTwitterアカウントの作成」
「情報拡散力の高いTwitterアカウントの探し方」
と、Twitter上で商品販売力を高める手法を解説されていました。
僕はTwitterは、あくまでブログへの
アクセス集め(集客)が目的なので、
モノを売るリソースに活用しようという考えは欠けてました。
でもTwitterってうまく使えば
情報拡散力が高まるし、そのまま
売上に直結させることも十分できるんですねΣ(・□・;)
まあTwitterは直アフィリ禁止なので、
そのまま応用するとアカウントBANされそうですが。
ただ「情報拡散力のアカウントの見つけ方」が非常~~~に参考になりました。
事例で出されたアカウントって
アフィリや情報発信系アカウントにも
全然応用できるので、早速フォロー開始してます。
なお、この方法でいいねや
フォローをやり始めてからは
通常は1~2個のいいねだったツイートも
すぐにいいねがつくようになりましたので。
加えて、記事投稿のツイートってそもそも
通常のつぶやきよりもいいねが付き難いのですが、
活きたユーザーアカウントからいいねが付くようになってきました。
即効性という意味では、今回のCMCJ講義で
一番目に見える成果が上がった講義内容だったかもしれません。
当日講義だけじゃなかった!CMCJ2019は参加者へのアフターフォローも手厚い
以上、豪華メンバーの登壇で
至れり尽くせりのCMCJ2019でしたが、
凄かったのは当日の講義だけじゃありません。
このCMCJ、何よりも「アフターフォローが万全だった」んですよ。
このアフターフォローが何かって言うと
後日送られてくるアンケートフォームに回答することで
・CMCJ2019参加者限定Facebookコミュニティ
・CMCJ2019全講義の資料(PDF)
・CMCJ2019全講義の資料(動画)
これら全てが手に入ってしまうのです。
僕もアンケート回答して待つこと2週間弱。
コミュニティ参加、PDF&動画資料をいただきました(#^^#)
みなさん参加料払ってCMCJにきているので、
ここで公開できないのが申し訳ないですが。
当日はよく理解できなかったこともあるので、
現在全ての動画を見なおしている最中です。
こうして何度も何度も動画を見なおせるので
より内容をインプット&アウトプットできるのは非常に助かります。
あと、余談ですが当日会場に来た時に
ノートやペン、手提げバックもいただきました。
しかもノートは各講義ごとにタイトルが印字され、
余白に講義内容が書き込めるように作られてたんですよね。
実は僕は講義前に近くのコンビニで
メモ帳を買っていた&開始4時間経過するまで
ノートが入ってたのを気づかなかったので
講義内容はそのまま持参メモへ記載しましたが(;´・ω・)
だから当日いただいたノートは
記念品としてそのままお宝の品になっています。
でもこの手のカンファレンスって大抵
「メモとペン持参でお願いします」というのが
デフォルトなのに、講義を受ける側のことも考えて
こんなノート用意して頂けるって素直に嬉しいですよね。
「なんかめちゃくちゃ得した~!」って気持ちになれます。
とにかく、ノートは記念に大事にとっておこうと思います。
CMCJ2019は株式会社ルーシーさんの”ユーザー主義”の理念の全部が詰まってた
以上、濃密な1日を過ごせたCMCJ2019ですが、
僕がここまで質の高い体験ができたのって、ひとえに
「参加者が望むコンテンツばかりだったから」なんですよね。
どんなに凄い講義や良いコンテンツでも、
それを聞く僕らが実行できないような
ハイレベルなものならアウトプットまで結び付きませんから。
そういう点でCMCJは徹底してカンファレンスを受ける側、
「ユーザー側の目線」を軸にして組まれたカンファレンスだと感じました。
CMCJのページにも講師選定基準は「参加側が話を聞きたいと思う人」を選んでると書いてますし。
あくまで講義を受ける側「ユーザーを第一に考えて」実施されてる様子が伺えます。
引用元:https://bazubu.com/cmcj2019
講義したい側の問い合わせを断るって、
その後のお付き合いとか考えてもマイナスに
繋がることもあると思うんですけどね。
でも、そういった利益のみに傾倒せず、
「受け手に最高の環境を提供できるか?」
を、追及されたからこそ、
CMCJという最高の場が出来上がったのかな、と。
ちなみに、このユーザー目線中心の考えって
株式会社ルーシーさんの「ユーザー主義」の理念そのものなんですよね。
ユーザー主義をなぜ貫くのか?
わたしたちの思考の中心には常にユーザーがいます。どういう会社と付き合いたい?と言われたら、そういう会社と私たちは付き合いたいから、そういう会社を本気で目指しています。
世の中の多くの会社では、顧客第一、ユーザー第一と言いながら売上や利益を上げるためにはどうすればいいかという思考を軸に会議や事業が行われています。そうしたやり方は多くの場合、短期的な数字を重視しすぎる傾向があり、顧客やユーザーから嫌われるようなアクションを行います。誇大に商品を伝えたり、無理やりコンバージョンさせようと必死なのです。
私たち自身、そうした枠組みの中でマーケティングや営業を経験し、その違和感を痛烈に感じてきました。CV率を高めることは、本当は買うべきでない人に買わせることでした。目の前のお客様に買ってもらうために、真実を隠したり捻じ曲げて伝えることで買ってもらうのは騙しと同じなのではないかと感じてきました。
そういう違和感を感じながら仕事をしたくない。だから、本当に心からユーザーのために、全てのコンテンツが存在し、商品も磨かれている。そういう状態を本気で目指しています。
上の引用文にも書かれてますが
「顧客第一、ユーザー第一と言いながら売上や利益を上げるためにはどうすればいいかという思考を軸に会議や事業が行われています。」
という部分は個人ビジネスやってる身としても
常に意識しておくべきだし、意識しておかないと
「目先の利益を追うだけでユーザーそっちのけの底辺アフィリエイター」になっちゃいますし。
一瞬の利益を目指すなら、それでも良いかもですが
(良くないけど)そもそもそんな情報発信者は
ユーザーにも時代にも全く求められてませんからね。
そんなユーザー主義を貫く
ルーシーさんが主催したCMCJだったからこそ
66000円という参加価格も安く感じたし、
何より非常に濃密な10時間を過ごせたのだと思います。
ということで結論。
どうかCMCJ2020も開催お願いします!参加します!
どうもありがとうございました!
【追伸】
今回のCMCJで学べたものは
アフィリエイターとして以上に
「情報発信者、コンテンツホルダーとして成長できる」
そんな素晴らしい内容ばかりでした。
ただ、いきなり高レベルの情報発信とか、
まだそんなレベルじゃないし、そもそも
「ネットビジネスって何?ってレベルなんだけど・・・」
という方も多いかと思います。
(確かに今回の内容は結構レベル高い話が多かったです)
そこで、僕の方でネットビジネス初心者向けに
僕自身が過去に300万円の借金を抱え、多くの失敗も経験しながらも最後は
「ネットビジネスで成功してきたストーリー」
その全てを詰めたWEBマガジンの中で
期間限定で配信してますのでそちらをご覧くださいませ。
(合計166ページ以上のノウハウ+裏特典付き)
※特典は予告なく配布終了となりますのでお気をつけください。
このWEBマガジンを見るだけでも
「ネットビジネスで稼ぐための基礎」
「何をどうすれば稼げるようになるのか?」
「具体的にどういうビジネスをやると稼げるか?」
が、わかるようになりますので
自分で稼ぐ力を身に着けたい人は
是非、楽しみながら学んでくださいませ(^^)
ブログでは言えない情報や
極秘ネタも含めて色々とネタバレをしてますので、
ネットビジネスで副収入を得たい、
自力で稼ぐ方法を身に着けたい人は是非とも登録してみてくださいね^^
このメール講座やプレゼントは有料講座で話している内容も多いため「期間限定」で無料公開となります。そのためプレゼントやメール講座自体、予告なく終了となる可能性があります。
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あなたとお会いできる事を楽しみにしていますね(^^)
では、カズでした。
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